月桂樹(ウォルゲス)洋服店の紳士たち / 월계수 양복점 신사들

安定の面白さの KBS の土日ドラマ、それまでは一家族内の兄弟姉妹を描いたものでしたが、このドラマでは核となる家族はあるものの、「紳士たち」は兄弟ではなく、イ・ドンジン (イ・ドンゴン) とペ・サムド (チャ・インピョ) 以外はそれまで全くの他人という設定で、どう展開するかが興味深いドラマでした。

とはいえ始まってしまえばいつもの展開、それぞれの主人公の恋あり、サクセスストーリーありのドラマでした。なかでもチャ・インピョさん演じるペ・サムドとラ・ミランさん演じるポク・ソンニョのデコボココンビがいい味を出してました。チャ・インピョさんはこれまでどちらかというとシリアスな役柄での迫力の演技という印象だったので、このドラマでのどちらかという喜劇的なお笑い風な役と愉快なラ・ミランさんの組み合わせが本当に笑えました。

あとは Lovelyz の “Ah-Choo” と共に盛り上がるカップル、ヒョヌさん、イ・セヨンさん演じるテヤン、ヒョウォンカップルも見ていて楽しかったですね。まあよくある金持ちと貧乏人の落差カップルなんですが、ヒョウォンの突き抜けた押しかけ、見ながら絶対こんな風にされたら普通引いてしまわない?と苦笑いしながらテヤンの演技を見てました。恋の行く末はドキドキはするのですが、やっぱり Lovelyz の曲が徐々に長くかかるようになるところが楽しみでしたかね (コラw)

Lovelyz のメンバーが何人か #29 でカメオ出演したのも楽しみでした。

歌手のソンジュンとして帰国して、主人公トンジンの姉と結ばれるソン・テピョン。チェ・ウォニョンさんは色々な役をやるごとにそこにちゃんとハマる演技力がすばらしいですね。それに加えて、今回は実際に曲をリリースしているその歌が良かったですね。特にトロットの「オッパが行く」は良い曲でしたね。

そして主人公イ・ドンジン (イ・ドンゴン)、ナ・ヨンシル (チョ・ユニ) カップル。父親に腎臓を提供したことをネタに自分と結婚することを強要するホン・ギピョとの関係をどうホームドラマっぽくきっちりけじめを付けてふたりが結びつくのかが興味津々でした。まあ想像どおりでしたけど。途中からはどうしてもこのふたりリアルで付き合ってるんだなってのを考えてしまいましたがw

驚いたのがお母さん役のキム・ヨンエさんでした。痩せたなとは思ったけど、まさかあのような病状であれだけの演技をされるとは本当に本物の役者さんですね。ちゃんと当初の 50 話は演じたとのことで素晴らしいですね。ご冥福をお祈りいたします。

最後まで緊張感のある面白いドラマでしたね。

野獣の美女コンシム / 미녀 공심이

「野獣の美女コンシム」視終えました。ところでオリジナルタイトルは「美女コンシム」ですし、どこが野獣なのかはわかりませんでした。別に美女コンシムでいいのに。

私は Girl’s Day ファンクラブ会員ですし、推しメンはミナなのであまりドラマのレビューにはならないかとw

とにかくコンシムカワイイとしか言いようが。

アイドルなのに不細工役。全然不細工じゃないけど😍 終始普段着でおかっぱのかつらを着用してるという役でした (しかもかつらが傾いてるしw)。

アイドルなのにゴミの間から顔覗かせてるし😆

ドラマはラブコメとしてはひねりはない進行で、最悪の出会いから徐々に惹かれ合っていくという進み方です。ただ、進み方はある回で急に進展するという感じではなく、徐々に進展していくようでじわじわ来て良いですね。中盤から後半にかけては恋愛の進行ではなく、起承転結の「転」のステップという感じで、ミステリー的要素に話の舵を切りますが、ラブコメの中のミステリーなのでその辺り察しながらツッコミつつ視ないといけません (笑)。

ミステリー的要素には驚きの展開もあるんですが、「あれ?なんか筋通らなくね?」「いや、こう考えると筋通るか」程度にはツッコミどころがあるのか、深い展開なのか、というところです。序盤は四角関係にコンシム姉が入ってきて話が広がるのかと思ったんですが、後半姉の影が薄くなりミステリーに取って代わられた感じですね。やはり姉妹で恋愛をこじらせるのが難しかったのでしょうか。前半の姉の邪魔っぷりのわりには後半は動きがなくなりました。

韓国ドラマにしては珍しくラブコメとして、序盤とか中盤で恋愛が成就するとか、プロポーズするとか、結婚するとかはなく、最後まで恋愛ドラマとして終わります。最終回で急に話が進展するということもなく、最終回にやることがなくなって消化試合みたいな話になることもなく、ちょうど良いタイミングで普通に20話で完了したので、そういう面でも無理矢理話をまとめる感があまりなく良かったと思います。

脇役も何気に豪華で、ハルモニのチョン・ヘソンさん (若い!!) とか、キョン・ミリさんとか。

キョン・ミリさんはやっぱり韓国ドラマ視始めのころのチャングムで視た時の印象が強いのですが、あれからだいぶ立つのにまったく変わってなくおきれいですね。

とりあえず最初から最後まで、視るたびにカワイイと言い続けてしまう、毎回笑える楽しいドラマでした。

途中で出てくるかつらにカールをかける微妙な髪型の図😂

変顔(?)もカワイイ😍

時代劇風でかわいい😍

微妙な顔😂

最終回はお約束でイケてる女性に変身して、いつもの Girl’s Day ミナに戻ってました。かわいいですね。でもコンシムもかわいい!

2度目の二十歳 / 두번째 스무살

チェ・ジウさん、イ・サンユンさん主演のラブコメ。

久々にラブコメを視ましたが、これは面白い。現在の場面に時折高校時代の場面が織り交ぜられて、少しずつ話しがつながっていく感じです。

序盤にチェ・ジウさん演じるノラの高校時代と今があまりにも性格違いすぎると感じましたが、これは中盤には少しずつギャップが埋まっていき、元々その変化がドラマで描きたいところだったと気づいて納得です。振り返ると少しずつ微妙に変化していくチェ・ジウさんの演技がさすがというところです。そしてイ・サンユンさん演じるヒョンソクも、序盤から徐々に高校生の頃に戻っていく感じです。

後半少しダレたかなと思うこともありますが、序盤から中盤にかけては本当に脚本が良くて、貯めていた録画を一気に一週間くらいで消化してしまうくらいに面白かったです。

ノラの息子の彼女ヘミ役として Apink のナウンちゃんが出ていましたが、普段の Apink でのイメージと違って、積極的な女性を演じていてかわいかったです。最後ももう少しこのカップルの露出が欲しかったですし、結局ノラとヘミの絡みが序盤に同級生としてだけ絡んだだけで、ノラ・ヒョンソクカップルともほぼ絡まなかったので、パラレルストーリーで最後まで平行のまま終わってしまったので、もう少し交差してほしかったなあとは思いました。

チェ・ジウさんはノラ役が本当に合っている感じで、とてもかわいかったですし、最後まで楽しく視れたドラマでした。tvN のドラマって少しインディーズ風な雰囲気がある作品が多いですが、このドラマも本格ドラマながらインディーズっぽい雰囲気も良い意味で失っていない感じで、そういう面も良かったです。

パパはスーパースター!? / 슈퍼대디 열

イ・ドンゴンさん、イ・ユリさん主演のラブコメディ。原題は「スーパーダディ・ヨル」。

イ・ユリさん演じるチャ・ミレががんで余命いくばくもないので子供のために父親を見つけるというムチャクチャな動機で元カレのハン・ヨルに白羽の矢を立てるというところから、色々苦難を乗り越え(?)、父親として人間として成長していくみたいな話です。

がんで余命がほとんどないという重い感じのテーマがあるのに、なぜか軽快で笑える重苦しくないドラマに仕上がっていますね。合間合間の深刻じゃない場面ではコミカルな効果音を入れたり、笑いの場面をこまめに挿入したりしてるのが効いています。

脇役がすごくいい人、って設定のドラマも久々かも。子役のチャ・サラン役のイ・レちゃんもかわいいし、さすがに演技ですね。

ストーリー自体は、まあうまく行き過ぎだし、ありえない!って思うことだらけですけど、気楽に視られるドラマで楽しめましたよ。

子どもが5人 / 아이가 다섯

アン・ジェウクさん、ソ・ユジンさんら主演のホームドラマ。

前半は、アン・ジェウクさん演じる妻と死別したデキる男イ・サンテと、ソ・ユジンさん演じる慌て者だけど肝っ玉母さんという感じのバツイチ女性アン・ミジョンの恋愛を描きます。まだまだ序盤と思っていたら、いつの間にか主役のキスシーンとか出てきて、結構佳境に入っていることに気づくのは、 KBS の週末ドラマのパターン。さすがです。

中盤は、ふたりとも子どもがいるから結婚は無理といいながら、周りがかき回して結局結婚することになっていくところの親や周りとの軋轢が続きます。まあこのあたりは想定できる進行ですね。

サンテの死別した妻の両親がチェ・ジョンウさん、ソン・オクスクさんがまた良い味を出していて、かなりドラマをかき回して盛り上げます。そういう人もいるやろなーという気にさせるソン・オクスクさんの演技がさすがベテランの味でした。

あと良かったのはサンテ実家のマンネ、ヨンテとキム・サンミンの恋愛ですね。まあ、最悪の出会いをしたけど、徐々にキム・サンミンが惹かれていくという典型的なラブコメ展開ですが、素朴な感じのヨンテを演じるシン・ヘソンさんの演技が本当にかわいくてよかったですね。

それと、いつも感じる子役の演技の良さ、このドラマでも光ってましたね。みんな本当に演技がうまいですねえ。

主人公ふたりが結婚しても、終った感なく面白さが持続するのも良かったです。まあ、再婚で子どもが問題を起こすという王道な展開ではありましたが、わざとらしさも感じず楽しく最後まで視ることができました。

いつもの週末ドラマと同じく、早く次が見たくなり、最後まで一気に見てしまう感じの面白さでおすすめですよ。

マイスイートホーム / 우리 집 꿀단지

Secret のジウン主演の 129 話ドラマ。長い!ジウン演じるボムが苦労しながら成功していくドラマですね。

Secret は好きなので、とにかくジウンちゃんのかわいさと、ボム姉アラン役のソ・イアンさんのキレイさで最後まで視れた感じがしています。

一番印象的なのはムカつく登場人物が多いこと。韓国ドラマでは珍しくないですが、さすがに 120 話超でムカつく主役級がいるってのは… 😅

特に主役ボムの実の父がムカつきましたね。とにかく自分勝手すぎ。後半手のひらを返すように態度を変えるんだけど、そんな程度で許されるわけないやん、というレヴェルでヒドかったです。自分の子どもを追い出すしw

あとは登場人物がちょっと少ない気がしました。主役に試練を与える役が限られているので、延々同じ人が執拗に主役をいじめるという感じがして、ちょっと見ていてツラくなってきます😅終わりかけにちょっとドラマを引っ掻き回すために新たに登場する人物がいますが、もう少し早く登場させるとか、最初からもう少し人を準備しておいた方が良かった気が…。延々とボムをいじめる役を姉アランに任せすぎでした。

100話くらいまでひたすらボムがいじめられて陥れられて苦労する話。序盤は育ての母にこき使われてるだけで本人はそれほど苦労と思ってなさそうだけど。ボムの実の親、判明しそうでしないのが続く中盤。

終盤までとにかく話がこじれにこじれまくってて、それが解決するのが最終回とその前程度で、127話もこじれたのに急に解決するかいっ!ってツッコミを入れながら見てました。最後の方はジウンちゃん、ソ・イアンが出てなければ続かなかったかも?

序盤〜中盤まではどう展開するのか読めないいつもの韓国ドラマ的展開でかなり楽しめましたので、まずまず面白かったと思います。

シークレット・ガーデン / 시크릿가든

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ヒョンビンさん、ハ・ジウォンさんら主演のラブコメ。

ドラマのほとんどの部分は超普通のだらーっと続くラブコメなんですけど、「おおっ、この展開はすごい」と思わせるところ数回だけですごい面白いドラマになってますね。何回も入れ替わったり戻ったりとか。

まあ、相手のことすきなのかどうかわからん程度にタカビーなヒョンビンさんの御曹司演技とか、今までビミョーと思ってたハ・ジウォンさん(ファンの人ごめん)がすごくカワイく見えるとか、それ以外でも十分楽しめるんですけどw

空くらい地くらい / 하늘만큼 땅만큼

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ハン・ヒョジュさん、パク・ヘジンさんら主演のドラマ。165 話。

今までこの手の 100 話を超えるドラマは視始めると大変と思って手をつけていませんでしたが、ついに視てしまいましたw

165 話続くだけのネタが良く続くなというのが一番感心するところ。それも途中全く飽きさせることも退屈することもなく最後まで視れましたよ。とりあえずチョン・ジェスンさんが引っかき回せば 10 話程度は持つ感じでしたがww

ちょっとクサさを感じるところもありましたが、そこは健康的なホームドラマなので理解できるところだし、ハン・ヒョジュさんは初々しくてカワイイかったし、登場人物それぞれが個性豊かで、話数多くて大変でしたが、一気に視られました。

青い鳥の家 / 파랑새의 집

イ・ジュニョクさん、チェ・スビンさん、イ・サンヨプさん、キョン・スジンさんら主演のドラマ。

ずっと週末、土日の夜のドラマは家族がテーマのホームドラマで、そこに恋愛話を織り交ぜながら、家族の絆を描く感じでしたが、このドラマは少し雰囲気は違いました。

表面上は母親と子供を描いていますが、メロドラマ的な過去の秘密に翻弄される家族を描きながら、徐々に明らかになっていく秘密にドキドキするという展開です。これまでのこの時間帯のドラマでも悪事を扱うことはあったかもしれませんが、ここまで話題の中心になるのは珍しい気がします。

純粋なホームドラマという感じではないですが、といっても面白くないわけはなく、先が読めそうで全く先が読めない展開にドキドキしましたね。