ペ・スジさん、ナム・ジュヒョクさんら主演のドラマ。
スタートアップ企業を舞台にしたサクセスストーリーです。序盤、スジ演じるソ・ダルミと実の姉のウォン・インジェのライバルとしての姿が描かれるので、ダルミが姉を追い越すお話かと思ったら、とんでもない!
まあ予想を裏切る展開は韓国ドラマならではなのですが、早々にライバル関係は終わって、あとはスタートアップ企業がビッグになっていく、ある意味気持ちの良いお話でした。
ペ・スジさん、ナム・ジュヒョクさんら主演のドラマ。
スタートアップ企業を舞台にしたサクセスストーリーです。序盤、スジ演じるソ・ダルミと実の姉のウォン・インジェのライバルとしての姿が描かれるので、ダルミが姉を追い越すお話かと思ったら、とんでもない!
まあ予想を裏切る展開は韓国ドラマならではなのですが、早々にライバル関係は終わって、あとはスタートアップ企業がビッグになっていく、ある意味気持ちの良いお話でした。
ユ・インナさん、イ・ドンウクさんら主演のドラマ。
スカッと気持ちの良いほどの直球のラブコメです。気楽に見れて楽しくて良いです。
ユ・インナさんのかわいさに依存した楽しさという気がしましたが、そこを感じない人はどうなんだろう(いないかw)。
イ・ドンウクさん演じるクォン・ジョンロクは弁護士なので、ドラマ中ではいくつか事件が出てきます。それ自体はあまり意味がないほどスカッとすぐに解決したりするので、そこには意外性はない感じです。と思ってると実は解決しなかったこともあったりしますが、あくまで事件はドラマの小道具的な色付けという感じで、ドラマ全体(脇役も含めて)お気楽な恋愛模様が繰り広げられます。
IUさん、イ・ソンギュンさんら主演のドラマ。
原題は「나의 아저씨」で「私のおじさん」ですよね。まさしく中身もその通りのドラマで、原題(直訳)のほうがドラマの中身を良く表ているような気がします。このドラマは本当にすごい。
なんというか、韓国ドラマ的ジェットコースター展開もないものの、じわじわと攻め込んできて次を見ずにはおれない感じです。序盤のIUさんがボコボコにやられるところの辛さを乗り越えられれば最後までいっきに見れるのではないでしょうか。
これは本当に韓国ドラマ見るのなら見たほうが良いレベルのドラマですね。
シン・ミナさん、キム・ソンホさんら主演のドラマ。
韓国ドラマらしい急加速急減速がないほんわかした雰囲気があるものの、それなりの韓国ドラマらしい展開もある、落ち着いて視れるドラマでした。夜も寝ずに早く次が見たいとまでの勢いで見る感じではなく、ドラマに流れる雰囲気に合わせて毎日ゆっくり一話ずつ見ていきたい感じですが、面白さはさすが話題のドラマと思えるものでした。
途中からはかなりシン・ミナさんのかわいさに依ったドラマという感じがするほど、シン・ミナさんがかわいい💕
毎回最後に時間が巻き戻されてネタが明かされる感じが良かったです。
キム・ヘジャさん、ハン・ジミンさん、ナム・ジュヒョクさんら主演のドラマ。
主人公の名前もキム・ヘジャというところもそれを表してるのかもしれませんが、キム・ヘジャさんの熱演がすばらしいドラマです。
時計を巻き戻すと時間が戻るというタイムトラベルがメインのドラマかと思ってたら違った!全12話の短めのドラマですが、ネタが明らかになってくるのが10話あたり。そう言う意味で予想を裏切るドラマでした。良くある予想を裏切る展開というのではなく、ドラマ自体のテーマ自体が最後の方に明かされるという、ある意味すごいドラマです。
ネタが明かされるまでもそれなりに色々と展開して飽きさせないけど、それほど(普通の韓国ドラマほど)抑揚があるドラマという感じでもないのですが、最後まで行きつければ「これはすごいドラマだ」と思えるのではないかと。
イ・ミンギ、Afterschool のナナ、CNBLUE カン・ミニョクら主演のラブコメ。とても良い人で完璧な恋のライバルとしてはカン・ミニョクさんはイメージぴったりですね(笑)脇を固める脇役人も豪華です。
全体的に、ホッと一息つけるようなほんわかとした雰囲気が流れます。韓国ドラマにしては珍しいゆっくりと時間が流れるようなほんわかとしたラブコメに仕上がってます。疲れてるときはこういう方がいいよね。韓国の伝統家屋で繰り広げられるラブコメってのも絵になってホッとします。
序盤も終わりかけたところで主人公たちの関係にも異変が生じる出来事が起こるんですけど、それでもまったりとした時間の流れを感じるような雰囲気は変わらない。普通の韓国ドラマならではの予想を裏切る展開の速さはあるんですけど、それを感じさせない雰囲気は伝統家屋が舞台だから?いや、それだけではないはず。出演者のほんわかとしたセリフや雰囲気、映像がそういう雰囲気を醸し出してます。
まあ、序盤で告白するし、中盤で三角関係は解決するし、柔らかい雰囲気の裏に韓国ドラマらしさも健在です。
映像が全体的に美しいです。セリフも。全体的にドラマを通してみた雰囲気がホッとするような柔らかい、フィルターがかかったような角が取れた柔らかさを感じます。
中盤からはなかなか先や結末がどうなるのかはわからない感じが出てくるのですが、まあ最後はそうなるかなという感がありながらも、最後までドキドキしながらしっかり見てしまうドラマでした。
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韓国一の女優と平凡な郵便局員の契約結婚によるラブコメ。ktkt 契約結婚。:-)
実はこのドラマは韓国ドラマにハマった初期に見たラブコメで、今回見るのは二度目。たぶん今初めて見ると古臭いと感じる人が多いと思うのですが、私にとっては何度見ても楽しいドラマです。初期に見たラブコメ(に限らないですが)は格別で、何度見ても楽しくて感動しますね。このドラマだけでなく「フルハウス」とか「宮」とか…
このドラマは、放映当時には同時間帯の「シティホール」に視聴率で負けていたそうなのです。「シティホール」も私は見ましたけど、出演者のネームバリューとかは考慮せずに考えると、絶対にこちらの方が面白いと思います。「シティホール」も面白かったですが、このドラマに比べると、やっぱりあちらは出演俳優の格に助けられて、あちらを見た人が多いのではないかと思ってしまいます。どちらもラブコメですしね。
ラブコメの基本をなぞるようなストーリーです。「フルハウス」(韓国ドラマの方) と男女逆の設定なんですが、根本は同じですね。でも面白い!!ドラマって、キャラクター設定と話の味付けと俳優さんの演技でおもしろさが決まるんだな、と実感出来るドラマでした。久々に何度でも見たいと思わせてくれるドラマでした。
原題は「ただ見守っていて」(그저 바라보다가)で、絶対その方がドラマに合ってます。
韓国一の女優ハン・ジスを演じるキム・アジュンさんは、絶世の美女って事はないのですが(失礼)、ドラマを通して見せる微妙な表情の変化がこのドラマのキーとなっていて、時にはドキッとするほどの美しさ、時にはいたずら好きな弟のような(ドラマ中のドンベクのセリフにもそのようなセリフがありました)表情をしたりと、ドラマ中のハン・ジスの心境の変化を、その表情で表しててすごいです。
細かい所にもこだわりがあって、あるセリフが後で意味を持ったり、後で笑いのネタとして使われたりと、ヒトコトヒトコトが逃せないドラマでもありましたね。宣伝で「童話のようなストーリー」とありましたが、まさしく!! キム・アジュンさんが「笑ってると、知らずに涙が出ているかも」と言ってましたが、本当に笑いながら泣ける、泣きながら笑える、幸せな気分になれるドラマでした。脇役もかなり笑わせてくれます。ク・ドンベクのテーマ曲とも言えるなぜか流れるヨーデルもいい味出してます😂
他のラブコメと違うのは、この頃のラブコメって主人公の男性は性格が悪くてどうしようもない、恋のライバルはすごくいい人なんですが、このドラマに限っては、恋のライバル役チュ・サンウクさん演じるキム・ガンモは最初からクソ男で、最後までクソ男のまま終わりますねw
最初は常に笑顔のドンベクを見て癒される、いつの間にかそのドンベクを笑顔にするために必死に努力するジス。ドンベクの笑顔を見たいために自分が努力してることに気づくジス。平凡なおっさんが見ると、本当にニヤニヤしながら見てしまう楽しいドラマですね。
出来れば 16 話で終わるのでなく、17 とか 20 話やってほしかったですね。15, 16 話の展開の速さを考えるとそれも不可能でなかったはず。見て損はない、見ていて幸せな気分になれたオススメのドラマですね。
(2011年に書いた感想を2021年に更新)
韓ドラファンとして今更感の強いこのドラマを今ごろ見ました。
昔からの韓ドラファンだからかもしれませんが、2013年と少し古い作品ながらも自然に楽しめました。少し時代を感じるところもありましたけどね。
まあ、視てて一番気になるのは、え?これ高校生?ってとこですが、まあそこは置いといて(というか高3と思ったら高2だったのが衝撃w)、さすが「視ないとな」と思っていた著名なドラマだけはあって、特に前半はかなり楽しめました。
後半はちょっとクサい感じがするところもあったものの、まあまとめに入る所だからね、という感じで、ドラマの設定としての財閥なんかの金持ち層の暮らしなんかも楽しめましたし、チェ・ヨンドが徐々に良い人になっていくところも楽しめました。
そしてこのドラマの一番の見どころはクリスタルがカワイイ所ですよねw
イ・ミンジョンさん、イ・サンヨプさんら主演のホームドラマ。
この週末のKBS2のドラマ枠、実は 2008 年の「愛しの金枝玉葉」以来ずっと視てきたのですが、30分x2 になってから路線を変えたのか、すごく極端なマクチャンドラマシリーズになってしまって、キツいなあと思っていながらもしばらく視てましたが、前作「愛はビューティフル、人生はワンダフル」はあまりにものキツさ(特にパク・ヘミさんとか)に視るのも辛くなって、初めて途中で視るのを止めて録画を全部消した程でした。
もうこの週末ドラマを見ることもなくなるのかなあ、と思っていたら、このドラマの予告は従来路線に戻った感じがしたので、「これは!」ってことで視始めました。
期待通りの「昔の週末ドラマが戻ってきた!」という感じで、ある意味マンネリのワンパターンな作品なのかもしれませんが、単なるホームドラマに留まらない色々な要素が詰まった内容と、ある程度のハラハラ度を含みながらの展開、個性豊かな脇役陣と、期待を裏切らないドラマでした。